障害者ってなあに?はてはて?


パンダ4 障害者?ってなあに?はてはて?ブランコぱんだ

障害者という単語はそのまま読むと「さしさわりのある、がいのあるもの」と書く。


なんていう単語なのだろう。



なぜ、この時代にこの日本語がまだ許されているのだろうか、、と



わたしはいつも思う。



この単語がかわらない限り、大きく福祉は、そして本当のバリアフリーは


変わらないように思う。


こころのバリアフリーも。


ももかに障害があると解った時、、まず、大きくのしかたった、壁、、



それはこの「障害者」というこの言葉であった。


重かった。


正直、なによりもこの言葉は。


でも、当たり前のことに、、私は気がついた。


こんなことにとらわれていることはあまりにくだらないって。


娘は私にとって「さしさわりのある、がいのあるもの」ではない。


絶対違う。


私にはなくてはならない、、尊いきらきら輝く宝物なのだから。


なんてくだらないことに私はとらわれていたんだろうって。


そして、みんなもそう。きらきら輝くひとりひとり。


この世に生を受けて「差し障りのある害のある人」は本当はひとりもいない。


すべての人が大切なひとりひとり・・・


大切な・・・ひとりなのだから。



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